La La Land に大きな大きなイエス!
2017年1月22日公開

La La Land の公開に向けて何十もの試写会があって、僕らが行けたのはかなり遅めのほうだった。映画は水曜公開だから。というわけで、この数週間、映画についての称賛のコメントや批評から逃れるのはかなり難しかった。だから当然、がっかりするだろう、期待に応えないだろう、これは本物のミュージカルだから、まず間違いなく退屈するだろう、と思う。
ところが違う。まったく退屈しないどころか、映画は A から Z まで完全な成功だ。何より信じられない美しさ。舞台装置、衣装、効果、全体の雰囲気が見事で、最初から最後まで崇高な一枚の絵の前にいる。
物語は限られた面白さしかないけど、それでも、ここでは明かさないいくつかの点で驚かせてくれる。監督の Damien Chazelle は、ありふれた恋物語を、その扱いにおいて、まったく息をのむ、ありえない物語に変えることができた。
歌は美しく(このサントラ、ああ…)、ダンスは素晴らしく、主演の Emma Stone と Ryan Gosling は最高だ。いや、本当に、この映画に汚点はなく、むさぼるように見てしまう。
公開時点でこの映画を古典と見なさない批評家は珍しい。まあそう、明らかに、La La Land はすでに古典だ。ジャズが少しでも好きなら、耳も目も、めいっぱい楽しめる。
フランスでは1月25日公開。見逃すな!
写真クレジット:DR

筆者: Paingout


