大人向けアニメ「Sausage Party」を見てきた
2016年11月1日公開

これは本当に他のどんな映画にも似ていない一本だ。それもそのはず、明らかに大人向けのアニメーション映画だから。それでいて、人間がいちゃつくところは一切、どんな形でも見られない。ここでこの 3D 映画の主人公は、スーパーマーケットに暮らす野菜、果物、その他の食べられる(あるいは食べられない)生きた商品たちだから。ネタバレはしないけど、ここにあるのは、ユーモアと挑発を狙った、まったくありえない UFO 的作品で、特に宗教というテーマについて、それが結局は物語の核心だ。
Seth Rogen と Evan Goldberg が脚本を書いたこの映画は、フランスでは最初中止になり、それから再上映が決まった。たぶんアメリカでの上映での大きな成功を受けて。配給は Sony で、映画の最初の映像をネットに出してから数ヶ月後のことだ。その映像は明らかに最高を約束していた…
…そして、ダメだった。長い、いや辛い。予告編にすでにあるいくつかのシーン以外、3D は嘆かわしく、別の時代のものだ。もったいない、過剰な挑発は、うまく制御されればむしろ良いアイデアなのに。これはただ長い、長い、長いだけ。
試写会では、多くの人が終わる前に席を立った。しかもラストは、言うまでもないけど、上品ぶった人はやめておくべきだ。この映画を子どもと一緒に見に行ってはいけないのは、言うまでもない。
VF(フランス語吹替)はちょっと下品さが控えめらしく、声を Hanouna が担当している。フランスでは2016年11月30日公開、残念ながら、見送ってもいい。
写真クレジット:DR
筆者: Paingout


