データをバックアップしろ、このバカども!

2013年11月3日公開

先月発表されたアメリカの研究によると、あなたたちの大半は大バカだ。そう、キツいよね :/ 証拠? 僕は2011年の初めにこの記事を公開した。あなたたちの大半はそれを読んだ、それなのに、ほぼ3年後、あなたたちの誰一人として、自分の データ の効果的なバックアップ手段を持っていない。ほら、あなたたちはバカだ。あなたたちがバカなのは、毎日、何百人もの人が データ を失っているからだ。パソコンの盗難、ハードディスクのクラッシュ、操作ミス、浸水、空き巣、火災のせいで。毎日だ。あなたの身の回りでも、すべてを失う人を常に見ているのに、それでもあなたは自分のデータのために何もしない。プライベートでも、会社でも。というわけで、僕が助けてあげよう。悲劇を避けるために、あなたに使える シンプルで経済的な手段 を最新の状態にしてあげる。今日は日曜日、あなたにはこれよりマシな用事もない。5分取って、これに取り組もう。効果的で恒久的なバックアップの、正しいステップ:

1) データを少し整理する。 何の役にも立たないものは全部消し、重要なデータ(書類、写真)と、そこまでの注意が要らないもの(映画、海賊版のドラマ、その他とんでもない場所を食うくせに簡単に手に入るガラクタ)を見分ける。重要なデータを、大元のひとつのフォルダにまとめるようにする(その中は好きなだけ小さなサブフォルダに整理すればいい)。

2) データのローカルバックアップを用意する。 なぜなら、ハードディスクがイカれるのは誰にでも起きるから。本当に誰にでも。一度もそうなったことがない? なら、そのうち来る。というわけで、バックアップ専用の外付けハードディスクを買おう。Mac なら、Time Machine を設定するだけで、データを自動的にバックアップしてくれる。そしてデータを最新に保つために、定期的に外付けディスクをつなぐのを忘れずに。PC なら、なんとかして。同等のものがあるはず(でもまったく、Mac を買え)。裕福なら、NAS か TimeCapsule を買えば、家にいるときに Wi-Fi で自動的にデータをバックアップできる。便利で、特にやることもなく、勝手に動く。

さて、ひとつ言っておこう。昔からずっと繰り返していることだ。ローカルにバックアップがあるのはハードディスクがイカれたときには便利だけど、あなたのリビングに機材を盗みに来る空き巣は、全部持っていく、バックアップディスクも含めて。火災や浸水も同じ。だから:

3) データをオンラインでバックアップする。 そのために、2種類のニーズを挙げよう。– データが少ない、0〜15 Go のデータの場合。DROPBOX:2 Go まで無料、データにアクセスする iOS アプリは本当に質が高く、サービスは速くて安定している。GOOGLE DRIVE:15 Go まで無料、iOS アプリは Dropbox のものより安定性が劣るけど、サービスは良く、Google のサービスに慣れた人には合う。僕のおすすめは Google Drive に寄せること。もっと容量が必要になったときの料金がより魅力的だという、それだけの理由でも。ただし、あなたが散らかし屋で、パソコンのあちこちにバックアップしたいフォルダがたくさんある場合は別。Google Drive はひとつのフォルダしかバックアップできないのに対し、Dropbox は何でもバックアップできる(デフォルトではないので、ちょっと工夫が必要だけど)。

データが20 Go 以上、あるいは1〜2 To のデータをバックアップする場合。BACKBLAZE:月4ユーロほど、アプリは Time Machine のように機能し、あなたの全データを、サイズ制限なしでクラウドにバックアップする。バックアップするデータ量によっては数週間から数ヶ月かかることもあるけど、いったん終われば安心だ。すべてが目に見えないところで動き、何も起動する必要はない。アプリが常にパソコンを解析し、Backblaze のセキュアなサーバーにデータを送る。Backblaze の大きな強みは、必要なとき、データの入ったハードディスクを送ってもらえること。もちろん有料だけど、必要なとき(かつ回線が遅いとき)に全データをダウンロードせずに済む。CRASHPLAN:動作の仕組みは Backblaze と同じだけど、Crashplan 向けに加えて、他のパソコンにもデータをバックアップできる。職場や友達の家にバックアップを作るのに便利。この2つのどちらを選べとは、正直言えない。本当に機密性の高いデータがあって、データの入ったハードディスクの送付で、とても速く復旧できると確信したいなら、Backblaze を。パラノイアで、職場やどこか別の場所にデータのバックアップを作りたいなら、Crashplan を。ちなみに両方とも、iPhone/iPad でデータにアクセスする iOS アプリ を提供している。かなり最近のもので、手強い。というわけで場合によっては、そして提供されている価格を考えると、この2つのサービスは、前述の2つ、つまり Dropbox と Google Drive とほぼ同じくらい柔軟だとすら言える。

そういうこと。 もちろん他にもたくさんの手段がある。僕がこの4つを挙げるのは、いろいろな場面で日常的に使っているから。あとはあなた次第、大事なのは、あなたの大事なデータをバックアップするのを、もう待たないこと。僕を信じてほしい、そしたら約束する、あなたをバカ呼ばわりするのをやめるから 🙂

写真クレジット:AI 生成イラスト

筆者: Paingout

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